技術を磨き、和を磨く

当社は昭和27年(1952年)に、元中島飛行機株式会社栃木工場を引き継いで設立されました。以来、社是を”和”とし、自動車部品及び航空部品の専門メーカーとして、世界に通用する会社づくりを目指してまいりました。社員ひとりひとりが自分を磨き、たがいに切磋琢磨し、調和の和を生み出し、その和が目標をクリアする原動力となって、お客様に満足いただける商品を創りだしてまいりました。平成16年(2004年)5月には、GKNドライブラインが当社の株式の過半数を取得したことにより、GKNグループ傘下の子会社となりました。この両社のリソースの統合化により、ビジネスを最高水準の品質、業績にまで高めると同時に、お客様に対して誠実に対応することで、駆動系の部品及びシステムのナンバーワン・サプライヤーをめざします。


安全で楽しい時代へ

日本の自動車産業の環境は大きく変化しつつあります。1980年以来、生産台数では世界の頂点にたったものの、その後の海外進出、現地生産の拡大などで一層複雑なマネジメントを求められるようになってきました。当社では、特徴のある製品のご提供は勿論、いち早く企業をこえた部品の統合、共通化などもお客様に提案し、安定した基盤づくりに力を注いできました。主力製品であるLSD群やビスカスカップリング、PTU(パワートランスファユニット)、FDU(ファイナルドライブユニット)、フリーランニングデフの高性能化、自動車におけるパワートレインの電子制御をはじめとするメカトロニクス分野の研究・開発、高効率・高耐久性を実現する新素材の開発など、今後さらに社員の能力・資質を磨き、豊かな技術力を結集して、グローバルレベルでの安全で楽しい時代への企業努力を続けてまいります。